くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

経過は順調でも今度は中性脂肪に注意:病気の話45

9月 6日のことになりますが、婦人科外来と代謝内科外来に行って来ました。

久しぶりに2つの科が重なったので、1日で両方できて楽でした。

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 これまでは、一度外来の受付へ行ってから、検査室へ行って検査して、また外来の待合室へもどると、病院内を行ったり来たりしなくてはならなかったのですが、今回からは、直接検査室へ行って血液検査などをしてから、外来の受付へ行けば良くなって、効率良く受診できるようになっていました。

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いかの煮物:糖尿病患者の食卓

いかの煮物です。今年はスルメイカが不漁だとかニュースでやっていましたが、生協のパルシステムのカタログに「イカのつぼ抜き」というのがあったので購入しました。 

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小振りな生イカが5~6杯入って、ゲソとワタが抜いてあるため、そのまま輪切りにして煮るだけで便利なのです。 でも、ゲソの部分はうま味が出るので、本来ならあった方がいいのですけれど、普段のおかず用にはこれでじゅうぶんです。

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大阿蘇・三好達治:日常の一瞬を切り取った静寂

三好達治の「大阿蘇」を読みました。『霾(ばい)/作品三巻壱号』(1932年)に掲載の一篇です。青空文庫で読めます →図書カード:霾 底本は『三好達治全集第一巻』(1964年)

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 三好達治は1900年(明治33)年生まれの詩人、翻訳家、文芸評論家です。1922年に現在の京都大学に入学、同級生の丸山薫の影響で試作をはじめ、百田宗二の雑誌「椎の木」に参加しました。

卒業後は東京帝大文学部仏文科に入学、梶井基次郎、中谷忠夫らが創刊した雑誌「青空」に参加しました。

1964年(昭和39年)心筋梗塞で肉鳴りました。著作は詩集『測量船』他、詩集、歌集、随筆など多数。 

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私のダイエット記録5ヶ月後:病気の話44

糖尿病を改善するために ダイエットをはじめて約5ヶ月目。もうすぐ2ヶ月毎の代謝内科の予約日になります。

これまでは、月に1kgのペースで順調にきていたのですけれど、停滞期なのか、食べ過ぎてしまったのか、ここに来て減らなくなりました。

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 自宅の体重計では2ヶ月間でマイナス0g。つまり数値としては2ヶ月前と同じでした。

最初の1ヶ月で200gくらい増えてしまっていて、その後引き締めたはずなのですが、なぜか減るどころか800g増えてしまってプラス1kg。あわてました。

8月中頃から食事の見直しをして、気持ちを入れ替えて頑張った結果、1kg減らすことができて、プラスマイナスゼロで落ち着きました。

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アスパラの肉巻き・野菜も食べられて一石二鳥:糖尿病患者の食卓

 ちょっと夏バテ気味なので、たまにはお肉でも食べようかと、アスパラの肉巻きを作りました。

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  お肉は糖質がないので、糖尿病患者も食べても大丈夫。ダイエット中の私には、脂肪分は要注意かもしれませんが、食べ過ぎなければOKということで。

 

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