高村光太郎の「ぼろぼろな駝鳥」を読みました。青空文庫で読めます →図書カード:ぼろぼろな駝鳥 底本は『近代詩の鑑賞』 さえら書房(1958年)です。
高村光太郎は日本の詩人、歌人であり、彫刻家、画家でもあります。1883年(明治16年)、彫刻家高村光雲の長男として東京に生まれました。
東京美術学校(現・東京芸大)彫刻科に学び、在学中に与謝野鉄幹主宰の新詩社に参加して詩を発表。詩集『道程』『智恵子抄』などがあります。
1956年(昭和31年)肺結核のため73歳で亡くなっています。
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