くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

障子破り猫シルルは2歳になりました

我が家の王様、シルル君は2月15日で満2歳になりました。子供の頃のように おとなしく体重を計らせてくれないのでわかりませんが、少なくとも6Kgは超えていると思われます。

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腸が弱くてすぐに下痢をしたため、子猫の頃には食べたいだけフードを食べさせてあげられなかったのですが、標準程度には大きくなっているのではないかと思います。

 

最近はお腹の調子も良くなりました。 子猫の頃はお腹を減らしていつもガツガツしていたのですが、食欲も落ち着いてきました。子供の頃の成長記録はこちらへ →メインクーン猫シルルのもふもふ

そして、イタズラはさらに激しく、大胆に。 

 日中閉じ込められている2階の寝室の障子やふすまは以前からボロボロなのですが、最近は1階の茶の間や客間の障子も破るようになってしまいました。

1階は来客がありますし、庭からまる見えで恥ずかしい。張り直しても、張り直しても破るのでどうしたものかと思っています。  

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2階に閉じ込めてばかりでは走り回れなくてストレスが溜まるので、夜間は1階も解放して自由に走り回れるようにしています。そのため人間が寝てしまった後はやりたい放題。

ふすまや障子はツメを引っ掛けて器用にあけて、立ち入り禁止にしたい部屋へも勝手に侵入して大暴れ。

ノブを回して開けるドアはまだ開けられませんけれど、ノブをどうにかすれば開くというのは理解しているようで、背伸びしてドアノブをガチャガチャしていることもあります。

なんだかんだ言ってもつい甘くなってしまうので振り回されてばかりいますが、まあ、元気ならよしとすることにします。