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おばさんは電気炬燵で夢をみるのか?

夫が定年目前にリストラ。無給生活に突入したお気楽主婦日記。心豊かに暮らすために詩を読む生活はじめました。

今日の詩

今日の詩:大漁・金子みすゞ

金子みすゞの「大漁」を読みました。1924年発表の詩です。 『日本童謡集』(岩波文庫)に掲載された作品が注目を浴び、金子みすゞの代表作と言われています。

今日の詩:山に登る・萩原朔太郎

萩原朔太郎の「山に登る」を読みました。 『永遠の詩7 萩原朔太郎』(小学館eBook)掲載の一篇です。 初出は1917年発行の雑誌「感情」1917年詩集『月に吠える』に収録されています。 一見静かなようで、奥に情熱を秘めた愛の詩です。

今日の詩:カレーのつくりかた・長田弘

長田弘の「カレーのつくりかた」を読みました。 『長田弘詩集』(ハルキ文庫)に掲載されている一篇です。初出は1987年刊の詩集『食卓一期一会』(晶文社) 長田氏の詩には食べ物の作り方を詠った詩がたくさんあって、いつも食事を作っている主婦としては読むの…

今日の詩:二十光億年の孤独・谷川俊太郎

谷川俊太郎の「二十億光年の孤独」を読みました。 谷川俊太郎詩集1『空の青さをみつめていると』(角川e文庫)掲載の 1篇です。詩集『二十億光年の孤独』は、1952年創元社から刊行されました。 谷川俊太郎というと現代日本の代表的な詩人です。 国語の教科書…

今日の詩:踊・八木重吉

八木重吉の「踊」を読みました。『定本八木重吉詩集』弥生書房・刊)収録の1篇です。 詩集『貧しき信徒』には愛娘の桃子を詠った詩がたくさんあって、その中のひとつです。

今日の詩:猫・萩原朔太郎

萩原朔太郎の「猫」を読みました。 『永遠の詩7 萩原朔太郎』(小学館eBooks )掲載の一篇です。初出は詩集『月に吠える』 萩原朔太郎は1886年(明治19年)生まれ、亡くなったのは1942年(昭和17年)55歳でした。

今日の詩:不安・ビートたけし

ビートたけしの「不安」を読みました。 ビートたけし詩集『ボクは馬鹿になった』(祥伝社・電子書籍版)掲載の一篇です。2000年7月発行の詩集を文庫化した本です。 ご存じお笑いビートたけし、そして、映画監督の北野武氏の詩です。 個人的には、かつて「い…

今日の詩:愛の嘆美・高村光太郎

高村光太郎の「愛の嘆美」を読みました。 『高村光太郎全集』(電子書籍版)の智恵子抄収録の一篇大正3年2月の作です。 高村光太郎の詩は、子供の頃に読んだ少女マンガのモチーフに使われた「あどけない話」国語の教科書に載っていた「レモン哀歌」「道程」…

今日の詩:もっと強く・茨木のりこ

茨木のりこの「もっと強く」を読みました。 『茨木のりこ詩集』(岩波文庫電子書籍版)掲載の1篇です。初出は詩集『対話』(不知火社・1955年) 1926年生まれの詩人で、2006年(平成16年)に亡くなっています。国語の教科書などにも取り上げられています。

今日の詩:言葉の死・長田弘

長田弘「言葉の死」を読みました。 『長田弘詩集』(ハルキ文庫)掲載の1篇です。初出は1977年『言葉殺人事件』(晶文社) 長田氏は1939年11月10日、福島市の生まれ、昨年2015年5月3日に亡くなっています。

今日の詩:わたしを束ねないで・新川和江

新川和江の「わたしを束ねないで」を読みました。 『新川和江詩集』(ハルキ文庫)掲載の一篇で。 1966年雑誌「地球42号に」発表されました。 女性、OL、主婦、母親、妻、娘、女性はたくさんの顔を持っています。(もちろん、男性もですけれど) 区分け上、女…

今日の詩:夏・中原中也

中原中也の「夏」を読みました。 1934年発行の詩集『山羊の詩』の一篇です。 私が持っている抜粋詩集には入っていなかったのですが、夏の詩を探していて、下記サイトでみつけました。→中原中也・全詩アーカイブ

今日の詩:おおきな木・長田弘

長田弘の「おおきな木」を読みました。 自薦詩集『長田弘詩集』(ハルキ文庫)に収められている一篇です。 初出は詩集『深呼吸の必要』(晶文社)。 長田弘氏の詩は、これまで読む機会がありませんでした。 実を言うと私は、小中学生時代以降はあまり詩集は読ん…

今日の詩:記事にならない事件・新川和江

新川和江の「記事にならない事件」を読みました。 『新川和江詩集』(ハルキ文庫)に収められている一篇です。 新川氏が37歳の時、1966年に朝日新聞に掲載された作品だそうです。 この詩は、私が小学生の頃に読んでいた少女マンガのモチーフとしても使われて。…

今日の詩:七夕のころ・金子みすゞ

童謡詩人、金子みすゞの「七夕の頃」を読みました。 『金子みすゞ童話全集』収録の一篇です。 金子みすゞと言えば、東北の大震災後、テレビCMが自粛されていた時期、ACのCMで盛んに流れて注目されましたね。 私もあの時、改めて詩集を読み直して癒やされ…

今日の詩:星めぐりの歌・宮沢賢治

宮沢賢治の詩「星めぐりの歌」を読みました。 日本の名詩集第5集宮沢賢治に掲載されていた詩です。 宮沢賢治作詞作曲の歌で、『双子の星』、『銀河鉄道の夜』に出てくる他、映画「あなたへ」の挿入歌として田中裕子さんが歌ったり、NHKの朝ドラ「あまち…

今日の詩:母の命日・杉山友理

杉山友理「母の命日」を読みました。 杉山氏も古くからの芸象の同人で、文芸同人誌新芸象第50号(芸象分学会・刊)に投稿された一篇です。 芸象についてはこちらです →参加している文芸同人誌のこと おそらくは認知症で数年の介護をした後に95歳で亡くなった母…

今日の詩:心よ・八木重吉

八木重吉の「心よ」を読みました。 『定本 八木重吉詩集』(弥生書房・刊)に収録されている1篇です。 詩集「秋の瞳」の中には心を詠った詩がいくつかあって、その中の1つです。 29歳という若さで結核でこの世を去ってしまった八木重吉の詩は、私が高校生…

今日の詩:待つ・鈴木操

鈴木操氏の「待つ」を読みました。 文芸同人誌新芸象第50号(芸象分学会・刊)に投稿された詩です。 芸象についてはこちらです →参加している文芸同人誌のこと 鈴木氏は古くからの同人で、女性らしい穏やかな詩を書かれる印象の方です。詩を読んでいるといつも…

今日の詩:十和田秋色・菅原傳三郎

北上市の詩人菅原傳三郎氏の「十和田秋色」を読みました。 著書『随筆と詩・日本浪漫紀行』( 詩歌文学刊行会・刊)に収められている16篇の中で一番印象に残った作品です。 氏は御年96歳。実は私が所属している文芸同人誌のメンバーでもあって、現在も精力的に…