くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

2016-07-27から1日間の記事一覧

山に登る・萩原朔太郎

萩原朔太郎の「山に登る」を読みました。 『永遠の詩7 萩原朔太郎』(小学館eBook)掲載の一篇です。 初出は1917年発行の雑誌「感情」1917年詩集『月に吠える』に収録されています。 一見静かなようで、奥に情熱を秘めた愛の詩です。