おばさんは電気炬燵で夢をみるのか?

60歳目前に患った癌と糖尿病についての覚え書き。日々を心豊かに暮らすために考えたことを綴っています。

骨盤内腫瘍手術からの回復と退院前夜の発熱:病気の話8

手術後、一日はナースセンター近くの個室で経過観察になります。病棟に戻ってからの気分は最悪でした。部分麻酔が効いているため痛みはありませんでしたが、吐き気がして目が開けられませんでした。

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体が交互に熱くなったり、寒くなったりしました。一度などは、下腹部がひどく熱く感じられてきたので、ナースコールをして「電気毛布をはずしてください」と頼みました。ちょうど、熱い電気毛布をかけているような感じがしたからです。でも実際は電気毛布などは掛けていなかったのですけれどね。

うとうと眠ったり、ぼんやり目を覚ましたりしながら、どれくらい時間が経ったのかもわかりませんでした。

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骨盤内腫瘍の手術:病気の話7

2016年の年末を自宅で過ごして、新年早々、1月2日の午後に再入院しました。4日の午後に手術をして、約1週間の入院予定でした。

もうこうなっては「まな板の鯉」です。なるようになるさ、と、開き直った感じでした。

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前日は、朝食は食べましたが、それ以降は絶食になりました。それと、これはちょっとつらかったのですけれど、寝る前に強い下剤を飲みました。

これが少々騒動を引き起こしたのですが(汗)ちょっとトラウマになっていて、今はまだ、あまり思い出したくありません。いつか笑い話で話せる時がきたら、書くかもしれませんけれど、それまではナイショにしておきます。

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手術の準備と年末の一時退院:病気の話6

産婦人科の病棟に移ってからも、血糖の調整は続きました。インシュリンの投与はもちろん、薬剤師さんからの薬剤についての説明、管理栄養士さんからの栄養指導も受けのました。

血糖調整を続けながら、ふと気がついたのですけれど、糖尿病の治療は、病気そのものを治療するというよりは、血糖値をコントロールすることなのですね。 

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遺伝的な原因がある1型と、生活習慣が原因となる2型があるそうですけれど、一度発症してしまったら、一生のお付き合いになります。

 これまで、他人事のように軽く考えていた糖尿病が、突近に迫ってきたので、これからは、ちゃんと知識を仕入れて、生活習慣を正していかなければと思います。

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抗ガン治療の副作用で髪が抜けてきました:病気の話5

病気の話は、入院中だった1月頃ことを書いていますが、今回は、私の現状について少し書いてみようと思います。

くわしくはまた後で書くつもりですが、手術から回復して退院した後、現在は抗ガン治療で「化学療法」を受けています。 

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抗ガン剤を点滴する治療。3~4週間ごとに2泊3日の入院で全6回します。

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骨盤内腫瘍治療のため産婦人科へ病棟移動:病気の話4

最初の予定では、代謝内科で20日間の血糖値調整をしてから、その後、眼科の手術をするはずでした。でも、私にはその時、もうひとつ気になるところがあったのです。

 

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それは、左下腹部の圧迫感。触ったときに毎回感じるのではありませんでしたが、たまに何か固い塊があるような、ないような……子宮筋腫? それとも、もっと悪いもの?

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